日焼け後のケアを怠った場合、将来的な肌のトラブルになることも考えられます。

日焼けはシミの原因になることで認識されていますが、長く日焼けをしていると皮膚内の細胞組織に少しずつダメージを与えるため、将来的な肌トラブルにつながります。

実際はしみ・しわ・たるみの肌の老化は80%紫外線からくるものだと言われています。

肌の老化を遅らせるためには紫外線対策の積み重ねが大事になってきます。

常に紫外線防御と日焼けのアフターケアを行うことが肌の老化を防ぐことになります。




身体の部分別アフターケアのコツ

髪や頭皮


髪も紫外線の影響があって浴びるとキューティクルが剥がれて乾燥してしまい、パサつき、枝毛、切れ毛の原因になります。

アフターケアがしにくいところのため普段から日焼けしないために日傘・帽子・UVスプレーなどを使用しましょう。



顔を日焼けした場合洗顔など肌の負担にならないようにします。

泡立てた泡で顔を洗い、タオルで優しく水分だけを吸いとるようにします。

保湿のときのスキンケアアイテムも刺激が少ないものを選びましょう。

日焼けの後の化粧は肌に痛みがあるうちはなるべく控える方がおすすめです。

痛くなくなってきたら保湿を丁寧にしてこすらないようにしてメイクをします。

腕・足・背中など

露出部分の腕や足、デコルテや背中など広範囲で日焼けしてしまった場合、冷却することは難しいです。

冷水シャワーや水風呂でしっかり冷やしておくほうがよいです。

ケアするときの保湿には塗りやすいミルクタイプやローションタイプのものにして塗り残さないようにします。


今までの常識が非常識になることも

日焼けをしたら冷却し、そして保温するのですが次のような手順がおすすめです。

1.メイクや汚れを流水で洗い流しながら同時に冷やします。肌への刺激がないように注意します。

2.メイク落としなどを使用した場合はすすぎをよくして水で洗い流します。

3.保湿用のローションや美容液を使います。

4.保湿の後はクリームでカバーします。保湿した肌はフタをして水分を閉じ込めます。

5.冷たいタオルや熱冷却材などで徹底して冷やすようにします。

6.摩擦や刺激をしないようにします。肌に優しい素材のものを身に着けます。




保湿にはマスクが有効

保湿のポイントは保湿成分を肌に確実に届けることです。

手入れの後も肌を乾燥させないことが重要になります。

フェイスマスクやコットンにローションを染み込ませて肌にのせて10分程度放置しておきます。

使うローションや化粧水は高保湿用がおすすめになります。

肌に刺激を感じる場合は敏感肌用を使ってみましょう。

UVケア

肌の老化の8割は紫外線の影響だと言われています。

肌を紫外線から守るにはUVケアは欠かせません。

少しの外出でも日焼け止めは必要になります。

日焼け止めをつけていても日焼けしてしまったという人も多いです。

その場合は塗り方に原因があるのです。

塗る量が少ないとか、メーカーが推奨している量を使っているかなどを確認してみましょう。

塗り残さないように

日焼け止めの塗り残しや、顔の正面だけではなくフェイスラインまで細かく塗り、肌を紫外線にさらさないようにすることが大事です。

紫外線ブロックの力があるものを使用しているから大丈夫だと思いこまずにこまめに塗り直しをするようにしましょう。

美肌ケアをしていても紫外線で台無しになってしまうので注意が必要です。

敏感肌の人もUVケアが必要

バリア機能が低下している敏感肌は、外的刺激に弱くて、紫外線の影響も受けやすくなっています。

紫外線で肌に炎症が起こってしまうとシミやしわなどの老化になるので、敏感肌の人は敏感肌用の日焼け止めがあるのでしっかりつけて肌を守るようにしてください。