寝るだけで痩せるのか?

ダイエットをはじめても、何度も同じ結果になってしまいます。
食事制限・運動・ストレッチなど、色々と試し、機器なども通販で・・・
何度、決意をもってしても、長続きしないのが現状です。
しかし、これからお伝えするのは、「寝る」ということに焦点を置いて、
実際に痩せる方法があるということ、ひたすら寝るダイエットについて
ポイントを見ていきましょう。

寝るだけでカロリー消費

人は、寝ている時に多くのカロリーを消費しています。
人は睡眠時に、約300カロリーを消費しているといわれていて、その睡眠時間は、最低でも7時間がベストといわれており、その消費カロリーは30分以上のランニングと同等になります。
また、人が寝ている時に分泌される「成長ホルモン」が、脂肪を分解してエネルギーに変えている重要なホルモンになります。
この成長ホルモンと同じように、ダイエットに重要な6つのホルモンの説明をします。

1. 成長ホルモン

成長ホルモンは、脂肪を分解し、血液中のコレステロールを低下させ、代謝を促進させる働きがあり、さらに代謝などで分解された細胞の修復などを行う、非常に大切なホルモンです。
成長ホルモン(身長を伸ばす・脂肪の分解・ケガなどからの回復・老化防止・疾病に対する免疫促進・生活習慣病の予防・育毛




2.コルチゾール

コルチゾールは、ストレスで起こる脳などの機能低下や、免疫力の低下などを防ぎ、
吸収された、タンパク質や脂肪・炭水化物などのコントロールも行っています。
抗ストレスホルモンとされるコルチゾールですが、過剰なストレスを感じた場合には、逆に成長ホルモンの分泌を抑制してしまい、自律神経に作用して、眠りにも影響を及ぼしてしまいます。

コルチゾール(抗ストレス・代謝制御

3.レプチンとグレリン

食欲を制御するホルモンで、レプチンが満腹中枢を刺激して、満腹感を感じるようになりますが、血液中にレプチンが少ないと、満腹感を感じるスピードが遅くなり、食べすぎの原因を作ってしまいます。レプチンを多く分泌させるには、早食いをせず、咀嚼(そしゃく)回数を多くすることで、レプチンの分泌を促します。(30回以上の咀嚼)
レプチン(満腹中枢の制御
グレリンは、レプチンの逆で、食欲を増進させてしまうホルモンです。
グレリンは空腹時に分泌されるホルモンで、空腹中枢を刺激して、食欲を増進させてしまいます。そのため、ダイエットでは、レプチンの分泌を増やして、グレリンの分泌を抑えることが、重要になります。
グレリン(空腹中枢を刺激するホルモン

4.セロトニン

セロトニンは「幸福ホルモン」や「幸せホルモン」とも呼ばれていて、レプチンと同じように、食欲をコントロールするホルモンで、心・メンタルを安定させる作用があり、セロトニンが不足すると、満腹中枢の機能を阻害すため、暴飲暴食を起こしてしまう原因にもなり、またネガティブ思考になりやすくなります。
セロトニンを分泌させるためには、日光を浴びて、体を動かすようにして、レプチンを増やすのと同じように、咀嚼(そしゃく)回数を増やすようにしてください。
セロトニン(精神を安定させるホルモン・脳内神経伝達

5.メラトニン

メラトニンは、「睡眠ホルモン」とも呼ばれていて、体内時計に働きかけるホルモンです。日光を浴びることによって、メラトニンの分泌が止まり、体が活動しやすいようになり、16時間後に、再度メラトニンが分泌され、眠気が起こるというサイクルになりますが、メラトニンの分泌がうまくいかないと、睡眠に影響が出てしまいまいます。
メラトニン(睡眠ホルモン・体内時計のコントロール

ひたすら寝るダイエットの効果は

まず、寝るダイエットは、しっかりと睡眠時間を取ることが一番重要なことになります。
寝ることにより、上記のホルモンバランスを整えることで、太る原因を抑制することと、自然と新陳代謝が高まり、脂肪の分解が促進され、カロリーの消費が行われると
いった効果が出てきます。
まずは、ひたすら寝るという時間を確保することが必須になります。
睡眠時間による肥満の割合調査で、6時間睡眠で20%~23%、5時間睡眠で50%、4時間睡眠で70%以上が肥満傾向になっているとのことです。
寝るという事と、睡眠は密接な関係にあります。




ひたすら寝るダイエットの秘訣

しっかり寝るには朝が大切。

ひたすら寝るダイエットで、最初に夜のことを考えがちですが、夜ではなくまず朝から始まります。

朝、太陽の光を浴びて、メラトニンの分泌を止めて、体内時計を順調に動かし、夜にしっかりと、「ひたすら寝る」ことができるようになるための時間を作るために、仕事や家事などや、他の心配事などを片付けて、ひたすら寝る環境を作ることができれば、もう成功間違いなし。

ひたすら寝るダイエットの食事と寝る前など

1,寝る3時間前には、食事を済ましておく。
2,寝る1時間前に、はちみつを食べる(ホルモンの働きをよくする)
3,入浴などで体を温めて、自律神経を整える。(深い眠りに付きやすい)

ひたすら寝るダイエットでやってはいけない事

寝る前の晩酌などは避ける
寝る前のコーヒーや紅茶などのカフェイン類も避ける

ひたすら寝るダイエットまとめ

ひたすら寝るダイエットは、寝る環境を整えることに重要なポイントがあります。
「寝ればいいんだ」と簡単に考えると続きませんので、寝る環境をしっかりと、作ってください。
安心して十分な睡眠を取ることで、体のホルモンバランスが整って、健康で楽しい毎日が睡眠と一緒にやってきます。

ひたすら寝るダイエットで、良い人生を(^▽^)/