生活していると便利な方法があったらいいと感じることもあります。
様々な裏ワザなどをいくつかご紹介していきます。
節約
1.光熱費を節約する裏ワザ
お風呂
お風呂の給湯器は全体の使用料で一番多くなっています。
ガス代を節約する場合は給湯器の使用量を減らすことです。
給湯器の使用量を減らすために一番効率がよいのは追い炊きをする回数を減らすようにすることです。
家族それぞれが別の時間に入るのではなくなるべく連続して入るようにすればガス代が節約できます。
省エネ家電にする
古い家電は電気代がとてもかかってしまいます。
今の家電はほとんど節電できるものばかりです。買い替えてしまうほうが、電気代が安くなるためお得になるのです。
地域によっては補助金がでるところもあります。CO2削減により地球温暖化対策にも貢献できることに。
断熱シートを使う
窓に断熱シートを貼ると、夏の暑さの原因になる直射日光に含まれる赤外線を90%カットしてもらえます。
エアコン代の節約にもなります。
2.掃除の裏ワザ
電子レンジの掃除
電子レンジの中にこびりついた汚れは悪臭の原因にもなってしまいます。
そんな状態になる前に布巾で拭いておくとよいでしょう。
電子レンジの汚れは蒸気で浮き上がらせることができます。
コップに水半分とお酢を半分入れてラップをしないで5分加熱します。10から15分くらいドアを開けないで庫内で蒸らしましょう。
かたくしぼった布巾で拭いておけばきれいになります。
カーペットの掃除
カーペットは掃除機を頻繁にかけていてもほこりや髪の毛などが毛に入ってしまいます。
そんなときはカーペットに重曹をかけてゴム手袋をして重曹をもみこみ2時間そのままにしておきます。
すると重曹が汚れを吸収するのでナイロンたわしでブラッシングしてあとは掃除機で吸い取るときれいになります。
排水溝の掃除
排水口はまめに掃除をしないとドロドロになってしまいます。
髪の毛やホコリが排水溝のカバーについている場合はティッシュなどでとると手に髪の毛がつかないですみます。
外せる場合はカバーをブラシで洗います。
カビはひどい汚れの場合、カビキラーをかけて少しおいてからブラシで洗うようにしましょう。
もう一つは排水溝に重曹1カップをかけ、その後に温めたクエン酸を洗い流すと汚れが取れます。
トイレの掃除
トイレの掃除は、便座の裏側や便器のふちの裏側は汚れているためスポンジやブラシで丁寧に洗います。
壁は洗剤をつけた雑巾で拭くとトイレの臭いもとれていきます。
便器にこびりついた汚れは水位をあげてからクエン酸水で洗うととれやすいです。
3.冷蔵庫
冷蔵庫の臭いを消す
冷蔵庫の中が臭うことがあれば他の食品にも臭いが移ることがあるので消臭剤を置くか、木炭を置きます。
谷中生姜の茎の部分を置いておいても消臭効果が期待できます。
4.洗濯物の臭いを消す
雨の日は洗濯物を部屋干しにしますがそのときの臭いが気になるものです。
生乾きなどが気になる場合は毎回洗濯物を洗濯するときに酸素系漂白剤を入れて洗い、洗濯物を乾かすために扇風機を強風にしてあてたり、除湿器を使ったりすると臭いがあまり気になりません。
5.下駄箱の臭いを消す
下駄箱を開けた時の臭いが気になることがあります。
その場合は最初に下駄箱のほこりを掃除機でとります。
そのあとエタノールをスプレーするか、重曹をカップに入れて下駄箱の中に入れておけば消臭効果があります。
ポイントは掃除機をかけてから扉を少しあけておいて中が乾いた状態になってからにしましょう。
重曹にアロマオイルを垂らして下駄箱にいれておいても臭い消しになるのでおすすめになります。