2019/04/07

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ロックダウンの影響は、なんと
中国は、新型コロナの発生地として伝えられていますが、現在は新型コロナの感染は、ピーク時を乗り越えたようで、終結に向かっていると報道されています。
中国では、都市部の多くでロックダウンを行っていて、住民が一歩も外へ出れない状態が長く続いていましたが、ロックダウン解除されたと同時に、起こったのが、住民による離婚申請でした。
完全封鎖のロックダウン
中国は、日本とは違い、ロックダウン(都市封鎖)は、共産党支配により、完全に封鎖されているため、ながらく室内に閉じ込められているため、夫婦間や家族間でのトラブルが相次ぎ、それがもとで、解除後には離婚届けが多くあり、中国の役場では申請者でごった返していたと言います。
DVの影響
離婚問題を扱う弁護士や精神科医の意見を聞くと、夫婦や家族が狭い空間に長い時間一緒に過ごすと、お互いを憎みあう事があると言われていて、ストレスのレベルが上がることで
このような事が起こるとの事。
また、DV(暴力・ドメスティック バイオレンス)についての不安も言われており、外に出ることができないとなる事による人間に及ぼすストレスは、相当なものになります。
2003年のSARSの時にも、ロックダウンを行った地域では、精神的ストレス・心理的苦痛などで、家庭内暴力の多発が報告されているとの事で、新型コロナの早期終息を願うばかりです。
その逆は?
上記までは、人間の持つストレスについて、悪い部分がありましたが、その逆に、いつも離れ離れになっていたパートナーとの時間が多く作れるロックダウンで、出生率の増加も期待されているという。
コンドームなどの原料は中国であるため、原料輸入が困難とわかってきた時点から、コンドームの売り上げが激増しているという。
新型コロナウイルスで残念な人口減が、少しでも増になれば良いかと考えます。
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