2019/04/07

sponsored link
食物アレルギーナンバー1
国立の医療研究センターが食物アレルギーの一つである卵アレルギーについての研究成果を発表した。
内容は、卵アレルギーは3歳児の6%が発症していると考えられていているが、生後6か月から、固ゆで卵を少しずつ与えることで、そのアレルギーの8割を予防できるという研究成果を発表した。
食物アレルギーには3大アレルギーと言われる、卵・牛乳・小麦などがあるが、その他にも、そば・ピーナッツ・エビ・かに・などがあり、年齢によっても異なってくるといいます。
その中で一番多いのが卵アレルギーで、完全とは言わないにしろ、解決の糸口が見つかったのは喜ばしい事です。
友人の子供も卵アレルギーで、湿疹などが出ると悩んでいましたが、この研究結果は少しづつでも卵を与えることで予防できるらしく、子供の為にも6か月時点から、食物アレルギーに関する取り組みをすれば、学校給食やお菓子関連で子供をアナフィラキシーショックから守れると考えられます。
しかし、少しづつと言っても、その量を間違えると大変ですので、お医者さんに相談されて試されることをお勧めします。
しかし今まで、アレルギー食品は与えないという考え方から変わってきたのは驚きましたね。
ワンクリックご協力お願いします
↓↓
トレンドニュースランキング